神聖なる夜に 男と女は出会い 彩られた町へ 向かう 神の子への感謝も 忘れた二人は そのまま 闇へと消えた 我らがここにいるのも 原罪を引き受けた ヨシュアがいたからこそ その素晴らしき神の子が この世に降りた日を 祝わず穢れを溜めるというのか